全地よ、わたしたちの父に向かって叫べ
指揮者によって。歌。賛歌。
66 1 全地よ、わたしたちの父に向かって喜び叫べ 2 御名の栄光をほめ歌え その賛美を栄光に満ちたものとせよ 3 わたしたちの父に言え、「御業はなんと畏るべきものでしょう 大いなる御力によって 敵は御前にへつらい従います 4 全地はあなたを伏し拝み、ほめ歌い あなたに、御名をほめ歌います」セラ
5 来て、わたしたちの父の御業を見よ。すべての人になされた御業は畏るべきもの 6 父は海を乾いた地に変えられた 人々は川を歩いて渡った そこでわたしたちは父にあって喜び祝った 7 父は御力によって永遠に治め、その御目は諸国の民を見張られる— 反逆する者らが驕り高ぶらないように セラ
8 すべての民よ、わたしたちの父をたたえよ その賛美の声を響かせよ 9 父はわたしたちを生ける者のうちに保ち、わたしたちの足がよろめくのを許されなかった 10 わたしたちの父よ、あなたはわたしたちを試み 銀を精錬するように、わたしたちを練り清められた 11 あなたはわたしたちを網に引き入れ わたしたちの背に重い荷を負わせられた 12 あなたは人々にわたしたちの頭を乗り越えさせられた わたしたちは火の中、水の中を通った しかしあなたはわたしたちを導き出し、豊かな地に至らせてくださった a a v12 「わたしたちの頭を乗り越える」は、完全に支配され従わされることを表す古代の表現である。
13 わたしは焼き尽くす献げ物を携えてあなたの家に入り あなたに誓いを果たします 14 わたしの唇が発し、わたしの口が約束した誓いを 苦しみの中にあったとき 15 わたしはあなたに焼き尽くす献げ物を献げます 肥えた獣の献げ物を、雄羊を焼く煙と共に 雄牛と雄山羊を献げます セラ
16 来て聞け、わたしたちの父を畏れる者よ。父がわたしの魂になしてくださったことを、わたしは語ろう 17 わたしは口をもって父に叫び求め わたしの舌には高らかな賛美があった 18 もしわたしが心に不義を抱いていたなら 主権者であられる父は聞き入れてくださらなかったでしょう 19 しかし、まことにわたしたちの父は聞き入れ、わたしの祈りに耳を傾けてくださった 20 わたしたちの父はたたえられよ。父はわたしの祈りを退けず その慈しみをわたしから取り去られなかった