塵の中からの叫び
苦しむ者の祈り。彼が弱り果て、わたしたちの父の前にその嘆きを注ぎ出すとき。
102 1 わたしの祈りを聞いてください、わたしたちの父よ。助けを求めるわたしの叫びが、あなたに届きますように 2 御顔をわたしから隠さないでください わたしの苦難の日に あなたの耳を傾けてください わたしに。わたしが呼び求める日に、速やかに答えてください
3 わたしの日々は煙のように消え去り、 わたしの骨は炉のように焼ける 4 わたしの心は打たれ、草のように枯れ果て、 わたしはパンを食べることさえ忘れてしまう 5 わたしのうめきのゆえに、 わたしは骨と皮になるまでやせ衰えた 6 わたしは荒れ野のふくろうのようで、 廃墟の中のみみずくのようだ a a v6 荒れ野のふくろうと廃墟のみみずくは、見捨てられ荒れ果てた場所に住む鳥であり、完全な孤独と見捨てられの、生き生きとした姿であった。 7 わたしは眠れずに横たわり、 屋根の上のひとりぼっちの雀のようになった 8 一日中、わたしの敵はわたしをあざけり、 わたしに怒り狂う者は、わたしの名を呪いの言葉として用いる 9 わたしは灰をパンのように食べ、 わたしの飲み物に涙を混ぜるからです、 10 あなたの憤りと怒りのゆえに。 あなたはわたしを持ち上げ、そして投げ捨てられたからです 11 わたしの日々は伸びゆく影のようで、 わたしは草のように枯れ果てる
12 しかしあなた、わたしたちの父よ、あなたはとこしえに御座に着いておられ、 あなたの誉れは代々に続く 13 あなたは立ち上がり、シオンを憐れんでくださる、 彼女に恵みを示す時だからです。 定められた時が来たのです 14 あなたの僕たちは彼女の石を喜び、 その塵を憐れむからです 15 諸国の民はわたしたちの父の名を畏れ、 地のすべての王はあなたの栄光を畏れる 16 わたしたちの父はシオンを建て直し、 その栄光のうちに現れてくださるからです 17 御父は乏しい者の祈りに耳を傾け、 その願いを退けられない
18 このことは来るべき世代のために書き記されますように、 まだ造られていない民が、わたしたちの父を賛美するために。 19 御父はその聖なる高みから見下ろし、天からわたしたちの父は地を見つめられた、 20 うめきを聞き、 捕らわれ人の、死に定められた者を解き放つために、 21 わたしたちの父の名がシオンで語り告げられ、 その賛美がエルサレムで告げられるために、 22 もろもろの民と王国が共に集まり、わたしたちの父を礼拝するときに。
23 御父は道の半ばでわたしの力を砕き、 わたしの日々を短くされた 24 そこでわたしは言った、「わたしの父よ、わたしの人生の半ばでわたしを取り去らないでください——あなた、 その年月は代々を通じて続くあなたよ」 25 いにしえに、あなたは地の基を据えられ、 天はあなたの御手の業です b b v25 ヘブライ人への手紙一章一〇〜一二節は、この言葉をイエスに当てはめています——わたしたちの主イエス、わたしたちの父がすべてのものを造られた、その永遠の御子に。 26 それらは滅びる、しかしあなたは残られる。 それらはみな衣のようにすり切れる。 あなたは取り替えられる、 それらを着物のように。そしてそれらは過ぎ去る 27 しかしあなたは変わることなく、 あなたの年月は決して終わることがない 28 あなたの僕たちの子らは安らかに住まい、 その子孫はあなたの前に堅く立つ