荒れ野の海についての幻
21 1海の荒れ野についての託宣。ネゲブを吹き荒れるつむじ風のように、それは荒れ野から、恐るべき地から来る。 2厳しい幻がわたしに示された。裏切る者は 裏切り、滅ぼす者は 滅ぼす。上れ、エラムよ。包囲せよ、メディアよ。 わたしは、彼女が引き起こしたすべての呻きを終わらせた。 3それゆえ、わたしの体は苦悩に捕らえられ、 産みの苦しみのような痛みがわたしを襲った。 わたしは身をかがめて聞くこともできず、 恐れおののいて見ることもできない。 4わたしの心はよろめき、恐怖がわたしを圧倒する。わたしが待ち望んだ夕暮れは、 わたしにとって戦慄へと変わった。 5彼らは食卓を整え、敷物を広げ、食べ、飲む。 立ち上がれ、君主たちよ。盾に油を塗れ。 a a v5 革の盾に油を塗ることで、しなやかさを保ち、戦いに備えることができた。これは古代の兵士が戦闘に備える通常の方法であった。
6主権者なる父は、わたしにこう言われた 。「行って、見張りの者を立たせ、 彼が見るものを報告させよ。 7彼が乗り手を、二列に並んだ騎兵を、 ろばに乗る者、らくだに乗る者を見たなら、 注意深く、非常に注意深く見張らせよ。」
8そのとき、見張りの者は 叫んだ。「獅子だ。主権者なる父よ、わたしは昼の間、絶えず物見の塔に立ち、夜通し自分の持ち場で見張りを続けます。」 9見よ、乗り手たちが来る。 二列に並んだ騎兵たちが。 すると彼は答えた。「倒れた、倒れた、バビロンが。 彼女の神々の彫像はすべて、 地に打ち砕かれて横たわっている。」 10打ちのめされたわたしの民よ、わたしの脱穀場の子よ、 万軍の父から聞いたことを、 わたしはあなたがたに告げる。
見張りの者よ、夜はどうなのか
11 ドマについての託宣。セイルからわたしに呼びかける者がいる。「見張りの者よ、夜はどうなのか。見張りの者よ、夜はどうなのか。」 b b v11 「ドマ」は「沈黙」を意味する。セイルの地、エドムに対するこの託宣にふさわしい名である。 12見張りの者は言う。「朝が来る、そして夜も来る。 尋ねたいのなら、尋ねよ。 また戻って来るがよい。」
アラビアについての言葉
13アラビアについての託宣。アラビアの茂みの中で、あなたがたは夜を過ごす、デダンの隊商よ。 14渇いている者に水を持って来い。 テマの地に住む者よ、 逃れて来た者にパンを持って来い。 15彼らは剣を逃れて来たからだ。抜き放たれた剣を、 張られた 弓を、そして戦いの重圧を逃れて。
16主権者なる父は、わたしにこう言われた。「雇い人が数えるように、一年のうちに、ケダルの栄光はすべて終わる。 17残された射手たち、ケダルの勇士の子らは、わずかになる。わたしたちの父が語られたからである。」