読んで。受け取って。すすめてください。

♥ ご意見

イザヤ書 32

義をもって治める王

第32章。

見よ、一人の王が義をもって統べ治め、 支配者たちは公正をもって治める。 それぞれが風を避ける隠れ場、 嵐を逃れる避け所のようになり、 乾いた地を流れる水路のように、疲れた地にそびえる大岩の陰のようになる。 そのとき、見る者の目は閉ざされず、 聞く者の耳は聞き従う。 気短な心は知識を悟り、 どもる舌はよどみなく、はっきりと語る。 もはや愚か者が高貴な者と呼ばれることはなく、 ならず者が尊い者と言われることもない。 愚か者は愚かなことを語り、 その心は悪を企てる。すなわち、神を無みする行いをし、 わたしたちの父について偽りを語り、飢えた者を何も与えずに放っておき、渇いた者から飲み物を奪う。 ならず者の武器は悪であり、彼は悪だくみを巡らして、 偽りの言葉で貧しい者を滅ぼそうとする。乏しい者が正しく訴えているときでさえ、そうするのだ。 しかし、 高貴な人は高貴なことを計り、高貴なことによって立つ。

立ち上がれ、安逸をむさぼる娘たち

安逸をむさぼる女たちよ、 立ち上がってわたしの声を聞け。思い煩いなく暮らす娘たちよ、 わたしの言うことに耳を傾けよ。

「一年余りののち、 思い煩いなく暮らす女たちよ、あなたがたはおののく。ぶどうの収穫は絶え、 取り入れはなくなるからだ。 震えおののけ、安逸をむさぼる 者たちよ。わななけ、思い煩いなく暮らす者たちよ。身を裸にはぎ取り、 腰に喪の装いをまとえ。 胸を打ち嘆け、麗しい畑のために、 実り豊かなぶどうの木のために。 わたしの民の地のために嘆け。 そこには茨といばらが 生い茂る。まことに、喜びに沸く都の、すべての歓楽の家のために嘆け。 宮殿は捨てられ、 にぎわう都は見捨てられる。丘と 見張りの塔はとこしえに裸の地となり、 野ろばの喜ぶ所、 家畜の群れの牧場となる。 ついには、わたしたちの父の霊が、 高い所からわたしたちの上に注がれ、 荒れ野は実り豊かな畑となり、実り豊かな畑は森と見なされるようになる。 そのとき、公正は荒れ野に宿り、 義は実り豊かな畑にとどまる。 義の働きは平和となり、 義の結ぶ実はとこしえの静けさと安らかさとなる。 わたしの民は平和な住まいに、安らかな住みかに、 心乱されぬ憩いの場に住まう。 たとえ雹が森を打ち倒し、 都がことごとく平らにされても、 幸いなのは、あらゆる水のほとりに種を蒔き、 牛やろばを自由に放って歩ませるあなたがたである。」

A young man reading the Father's Heart Bible (FHB) print edition in a coffee shop 印刷版が出ました

コメント

この章から受け取った思いや問い、心に響いた一言を、ここで分かち合ってください。コメントをくださった方のお名前は、貢献者の一覧に加えられます。

読むこと、コピーすること、分かち合うことは、どなたにも開かれていて、アカウントは要りません。コメント、マーカー、読んでいる場所の保存は無料のアカウントでご利用いただけます。コメントをくださった方のお名前は、貢献者の一覧に加えられます。

家族に加わってください — 無料です →
  • まだコメントはありません。最初の一言をお寄せください。